埼玉県の一人親方労災保険特別加入者の場合
労災概要
床下地取付作業中、針金連結釘のワイヤー針金が目に入り負傷したケース。
職種
大工工事
労災発生状況
9月30日午前10時頃、Uビル改修工事にてI社より請負った大工工事の際、床下地のキワネダを取付ける為、中腰の体勢で右手にロール釘打ち機を持ち、打ち付け作業をしていたところ、針金連結釘のロール釘(長さ5cm)のワイヤー針金(長さ約1cm)が飛び、右目(ゴーグル未着用)に入ってしまった為負傷した。当日は痛みをこらえて終了時間まで作業を続けた。自宅で様子を見ていたが、痛みがひかないため10/2に病院を受診した。
労災保険の申請
病院経由で治療費・休業補償給付の請求
※一人親方団体労災センターにて労災保険特別加入してから 824 日目に埼玉県で発生した労災
