労災事例

神奈川県の一人親方労災保険特別加入者の場合

労災概要

大工工事中、誤って右手の薬指に釘を打ちこんでしまい負傷したケース

職種

大工工事

労災発生状況

7月11日午前9時頃、新築一戸建てにてT社から請負った大工工事の際、脚立の上に立った状態で、玄関軒裏の下地を固定する作業中、作業位置の関係で右手で下地材(縦約30㎜・横約40㎜・長さ約300㎜)を押さえ、利き手ではない左手に釘打ち機(304×322×132㎜・重さ2.7㎏)を持ち、釘(鉄釘N75㎜)を打ち込もうとした瞬間、誤って右手の薬指に打ちこんでしまったため負傷した。当日は現場で止血し、痛みをこらえながら作業終了時間まで作業し帰宅。その後指をかばいながら仕事を続けてきたが、指に血膿が溜まった状態で変形してしまった為、7月21日に病院を受診した。

労災保険の申請

病院経由で治療費・休業補償給付の請求

※一人親方団体労災センターにて労災保険特別加入してから 74 日目に神奈川県で発生した労災

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