労災事例

長崎県の一人親方労災保険特別加入者の場合

労災概要

建築板金工事中に熱中症になったケース。

職種

建築板金工事

労災発生状況

8月1日午前9時50分頃、F町施設における廃棄物処理その他業務にてM社から請負った建築板金工事に際し、朝5時頃起床し、宿泊所を5時50分出発。車とシャトルバスを利用し7時10分頃現場に到着、7時50分から朝礼、8時30分から(服装:長袖シャツ長ズボン・安全靴・ヘルメット着用)板金屋屋上(地上から約40m)にて屋根葺き作業を開始した。当日の天気は晴・外気温30.9℃・風速2.4m/sという炎天下での作業だった為体感温度はかなり高く、作業開始から50分後、20分後に水分補給をしていたが、9時50分頃手足の震えと心臓の動悸を感じ屋根から降り休憩していたが、体調が回復しない為作業を中断し病院を受診した。

労災保険の申請

病院経由で治療費・休業補償給付の請求

※一人親方団体労災センターにて労災保険特別加入してから 963 日目に長崎県で発生した労災

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