大分県の一人親方労災保険特別加入者の場合
労災概要
荷捌台でトラックに道具を搬入している際、足を滑らせ落下し左足を負傷したケース
職種
内装仕上工事
労災発生状況
3月7日午前7時頃、S社から請け負った、内装補修工事のため、S社倉庫にて、これから使用する道具(高速カッター約20kg)・資材(軽量材30本1束・重さ約15kg・長さ3m)等を高さ約1mの荷捌台からトラックに搬入していたところ、足を滑らせてしまい、荷捌台とトラックの間、約50cmの隙間に転落、アスファルト地面に左足を強打し負傷した。当日は痛みをこらえて勤務終了まで作業をして帰宅。翌日も仕事は続けていたが回復せず痛みが増したため3月9日病院を受診した。
労災保険の申請
病院経由で治療費・休業補償給付の請求
※一人親方団体労災センターにて労災保険特別加入してから 318 日目に大分県で発生した労災