茨城県の一人親方労災保険特別加入者の場合
労災概要
釘打ち機で釘打ちをしていた際、釘が左手親指に刺さり負傷したケース。
職種
大工工事
労災発生状況
2月16日午後7時ごろ、S社より請負った新築一戸建て大工工事において2階主寝室で天井下地枠を作成中、右手に釘打ち機((H)302×(W)126×(L)298mm・重さ2.1kg)を持ち、左手で梯子状の枠を押さえて木材の連結のため釘打ちをしていたところ、木材のふしで釘(長さ65㎜)が曲がってしまった為、釘が左手親指に刺さり負傷した。翌日以降仕事を続けたが痛みが増したため2月21日受診した。
労災保険の申請
病院経由で治療費の請求
※一人親方団体労災センターにて労災保険特別加入してから 300 日目に茨城県で発生した労災
