東京都の一人親方労災保険特別加入者の場合
労災概要
倉庫にて油圧ジャッキを棚に載せたが、落下してしまい左足を負傷したケース。
職種
とび工事
労災発生状況
10月14日午後6時頃、M組所有のコンテナ倉庫にて、M組より請け負った新築マンションでのとび工事に使用した油圧ジャッキ(爪付き・高さ約400㎜×横幅約100㎜・重さ約15㎏)をコンテナ倉庫の棚の上(高さ地上より2m)に脚立を使い載せたところ、載せ方が不十分だったため棚から油圧ジャッキが落下してきてしまい、左足に当たり負傷した。痛みをこらえ当日は作業終了まで作業し帰宅。翌日受診した。
労災保険の申請
病院経由で治療費・休業補償給付の請求
※一人親方団体労災センターにて労災保険特別加入してから 687 日目に東京都で発生した労災
