千葉県の一人親方労災保険特別加入者の場合
労災概要
梁の組み込み作業中、割れて落下してきた梁が右手・右腕に当たり負傷したケース。
職種
大工工事
労災発生状況
1月26日午前11時30分頃、O社より請負った新築一戸建て住宅建売現場での大工工事にて、5名で梁(長さ約3m×梁せい18cm×横幅約10.5cm・重さ約15㎏)の組み込み作業を行っていた際、梁をかけやでたたいて柱に固定する為、自身は地上にて柱を押さえていたところ梁が半分に割れて高さ地上より約3mより落下してきてしまい、右手・右腕に当たり負傷した。当日は作業を中断し様子を見たが、痛みが増したため翌日受診した。
労災保険の申請
病院経由で治療費の請求
※一人親方団体労災センターにて労災保険特別加入してから 1404 日目に千葉県で発生した労災
