栃木県の一人親方労災保険特別加入者の場合
労災概要
ランナー固定用ビスを取り付け中、誤って飛んだ木ビスが右目に当たり負傷したケース。
職種
金属・内装工事
労災発生状況
6月27日午後2時頃、Tセンターの多目的ホールにてS社から請負った金属・内装工事での天井下がり壁LGS(ランナー)組立作業の際、上部梁にランナー固定用ビスを取付けるために脚立(3段)に立ちまたがり、右手にインパクトドライバー(全長約30cm・重さ約2kg)を持ち、左手で固定用ビスを押さえながら木ビス(4cm)を打ち込もうとした瞬間、誤って木ビスがずれて飛んでしまった為右目に当たり負傷した。当日は作業を中断し、病院を受診した。
労災保険の申請
病院経由で治療費の請求
※一人親方団体労災センターにて労災保険特別加入してから 1452 日目に栃木県で発生した労災
