埼玉県の一人親方労災保険特別加入者の場合
労災概要
塀の補修作業の際に梯子から落下、腰を強打し負傷したケース。
職種
大工工事
労災発生状況
10月13日午後1時頃、T様邸にてT様より請負った大工工事での中庭の目隠し塀の補修作業の際、梯子(アルミ2連梯子・14段・高さ4m)にのぼり、目隠し塀のビス打ち作業後、安全帯をはずして梯子の縁を掴みながら降りていたところ、誤って左手がすべってしまい、梯子を掴み損ねた瞬間、バランスを崩し下から7段目あたり(高さ約2m)から後ろ向きに落下し、腰をサッシのはきだし部分に強打し負傷した。当日は作業を中断して病院を受診した。
労災保険の申請
病院経由で治療費・休業補償給付の請求
※一人親方団体労災センターにて労災保険特別加入してから 767 日目に埼玉県で発生した労災
