茨城県の一人親方労災保険特別加入者の場合
労災概要
防水工事の資材を荷積している途中で行ったトイレにて転倒、肋骨を骨折したケース
職種
防水工事
労災発生状況
7月7日午後5時頃、自宅兼会社の倉庫にてK社から請負った共同住宅の防水工事の現場で翌日使用する資材をトラックに荷積みしている途中でトイレに行きたくなり、自宅兼会社内のトイレに入った際、全身が汗で濡れていて、足元も濡れていた事もあり、誤ってトイレ床(板の目)で前のめりに滑った瞬間便器にあばらを強打しながら転倒した為肋骨を負傷した。当日は作業を中断し自宅療養していたが痛みが増したため翌日病院を受診した。
労災保険の申請
病院経由で治療費・休業補償給付の請求
※一人親方団体労災センターにて労災保険特別加入してから 228 日目に茨城県で発生した労災