大阪府の一人親方労災保険特別加入者の場合
労災概要
型枠材を仕分け中に近くで稼働していたフォークリフトと接触し、左足を負傷したケース。
職種
型枠工事
労災発生状況
1月21日の午前11時頃、S社から請負ったK病院の建替工事の型枠工事のためにI社の倉庫内で型枠材の仕分け作業をしていた。近くでフォークリフトが稼働していたが、運転手が十分な後方確認を怠りフォークリフトを稼働させたため、背を向けて仕分け作業をしていた被災者の左足首(足首が隠れない安全靴を履いていた)にフォークリフトの右後輪が接触し、左足首に16針縫う裂傷を負った。
労災保険の申請
病院経由で治療費の請求
※一人親方団体労災センターにて労災保険特別加入してから 843 日目に大阪府で発生した労災
