兵庫県の一人親方労災保険特別加入者の場合
労災概要
造園工事中に安全靴の上からチェーンソーの刃が当たり、右足を負傷したケース
職種
造園工事
労災発生状況
12月27日の午前10時頃、M様から請負ったM様邸の造園工事において、チェーンソーを使って地面に置いてある枯木の枝払いをしている際、体のバランスが崩れて枯木を踏んで押さえていた左足が滑り、手元も狂い、右足の安全靴の上からチェーンソーの刃が当たり、右足親指付け根から踵にむけて7.cm程の裂傷を負った。負傷後すぐに病院を受診した。
労災保険の申請
病院経由で治療費の請求
※一人親方団体労災センターにて労災保険特別加入してから 1284 日目に兵庫県で発生した労災
