大阪府の一人親方労災保険特別加入者の場合
労災概要
サンダーでキャリアフレームを削っていた際、噛みこんで手から離れて顔に当たり負傷したケース
職種
プラント設備工事
労災発生状況
5月7日午後7時頃、P社から請け負った、プラント工事でのキャリアフレーム復旧作業の際、2階現場にて、足場台(高さ800mm)に乗り、両手でサンダー(300mm×75mm×75mm・重さ約1kg)を持って見上げながら、キャリアフレーム(H鋼)を溶接するため削っていたところ、突然かみこんでしまい、サンダーが勢いよくはねあがり、手から離れてしまったため、顔に当たり鼻を負傷した。
労災保険の申請
病院経由で治療費・休業補償給付の請求
※一人親方団体労災センターにて労災保険特別加入してから 589 日目に大阪府で発生した労災