一人親方労災保険の「労災センター通信」

安い一人親方労災保険をご希望の方必見!特別加入団体を比較解説

 一人親方労災保険への加入を検討中の方の中には、

 「できるだけ安い費用で加入したい」
 「安くておすすめの団体はどこ?」

 などの疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。一人親方労災保険は、どの特別加入団体を通じて手続きをするかによって費用が異なります。
 本記事では、安い一人親方労災保険を選ぶポイントや加入費用の目安を解説します。またおすすめの特別加入団体もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

安い一人親方労災保険はある?

 請負で働く建設業の一人親方は、任意で労災保険の特別加入制度を活用できます。しかし保険料は自己負担となるため、「できるだけ安い費用で加入できるおすすめの団体を知りたい」と考える方は少なくありません。
 ここでは、一人親方労災保険にかかる費用について、基本情報を解説します。

労災保険料はどこでも同じ

 労災保険は国の保険制度であるため、保険料と補償内容はどの団体に加入しても同じです。
 通常の労災保険料は、従業員の賃金総額に労災保険料率を乗じて算出します。しかし、請負で仕事をする一人親方の場合は、3,500~25,000円の16段階で設定されている給付基礎日額を選択します。
 一般的には、前年の年収を365日で割った金額が、給付基礎日額の目安です。なお、給付基礎日額に労災保険料率を乗じた金額を、労災保険料として支払います。

 給付基礎日額と年間保険料は以下のとおりです。

給付基礎日額 年間保険料
3,500円 22,986円
4,000円 26,280円
5,000円 32,850円
6,000円 39,420円
7,000円 45,990円
8,000円 52,560円
9,000円 59,130円
10,000円 65,700円
12,000円 78,840円
14,000円 91,980円
16,000円 105,120円
18,000円 118,260円
20,000円 131,400円
22,000円 144,540円
24,000円 157,680円
25,000円 164,250円

 給付基礎日額は保険料や保険給付のベースとなるため、ご自分の所得水準に合わせた給付基礎日額を選択することが大切です。

組合費などその他の費用で差が出る

 労災保険料はどの団体に加入しても同じですが、団体ごとに設定している組合費などその他の費用は異なります。
 一般的には、労災保険料のほかに以下のような費用が発生します。

  • 入会金
    初回のみ発生する費用です。
    一度退会して再入会する際にかかる場合もあります。
  • 組合費(会費)
    毎月または年間で発生する費用です。
    団体で申し込むと割引が受けられる場合もあります。
  • 手数料
    更新時の事務手数料や、労災給付申請時の手数料などが発生する場合もあります。

 団体によって加入費用が異なるのは、上記のように労災保険料以外の費用が発生するためです。これらを合わせた金額は、団体によっては万単位の差が出ることもあります。

安い一人親方労災保険を選ぶポイント

 労災保険の特別加入にかかる費用は一人親方自身が負担します。また、トータルでかかる費用は一人親方労災保険の特別加入団体によって異なりますが、保険給付の内容や支給される金額はどの団体に加入しても同じです。
 それで、「できるだけ安い団体を選びたい」と考える方は多いことでしょう。安い一人親方労災保険を選ぶ際に、以下の4つのポイントを確認しましょう。

  • 特別加入団体のタイプ
  • 労災保険以外の費用
  • 団体の信頼性や実績
  •  加入までの時間や加入可能地域

 ここでは、それぞれのポイントを詳しく解説します。

特別加入団体のタイプ

 特別加入団体は、「昔からある業界団体」「社会保険労務士を通して加入する事務組合」「ネットで加入できる団体」の3つに分けられます。
 ここでは、各タイプの特徴やメリット・デメリットを解説します。

昔からある業界団体

 一人親方は、建設業界で昔からある「○○土建組合」「○○組合連合会」などを通して、労災保険の特別加入手続きができます。
 業界団体は、労災保険の特別加入だけでなく国保・共済・資格取得なども扱っており、組合員同士の交流の機会が多いため建設業界内で横のつながりができるメリットがあります。
 ただし、定期的に開かれる会議や会合への参加など、交流を求められることにわずらわしさを感じる方も少なくありません。また、組合費として毎月5,000円前後徴収されるケースもあり、トータル費用が高くなる傾向もあります。

社会保険労務士を通して加入する事務組合

 一人親方が労災保険の特別加入をするのに、社会保険労務士を通して加入する事務組合を利用する方法もあります。
 専門知識を持つ社会保険労務士のサポートがあることで安心感が得られ、労災保険や各種保険などの事務処理を委託できる点がメリットです。
 ただし、事務組合への入会金や組合費のほかに社会保険労務士への委託手数料も発生するため、割高になるケースもあります。

ネットで加入できる団体【おすすめ】

 特別加入団体の中でおすすめなのは、ネットで加入できる団体を通して手続きする方法です。
 ネットで加入できる団体の特徴は、運営に関する維持費などを極力抑えているため、組合費などが安いことです。加入する団体によって費用に差が出る場合がありますが、労災保険料自体と給付内容はどの団体でも変わりません。
 労働災害発生時にきちんと申請手続きをサポートしてくれる団体であれば、労災保険に特別加入する目的を果たしていることになります。建設業界内でのつながりや交流を特に求めない一人親方には、ネットで加入できる団体を通しての特別加入手続きがおすすめです。

労災保険料以外の費用

 前述のように、一人親方労災保険の加入費用は、労災保険料以外の費用で大きな差が出ます。そこで、特別加入団体を選ぶ際は、入会金の有無や毎月の組合費がいくらかかるかを確認しましょう。
 ネットで加入できる団体であれば、入会金1,000~3,000円、組合費月々500~1,000円程度で加入できます。
 これ以外に、労災申請時の手数料や退会時の事務手数料、組合証再発行手数料などが発生するかを確認することも大切です。これら各種手数料がかかると、組合費などを安く抑えても追加料金が発生して、最終的には割高になることも考えられます。

団体の信頼性や実績

 特別加入団体を選ぶ際は、団体の信頼性や実績にも注目しましょう。
 一人親方労災保険の特別加入団体は、都道府県の労働局長の承認を受けている必要があり、誰もが勝手に団体を立ち上げられるわけではありません。そこで加入手続きに進む前に、都道府県の労働局に団体の存在を確認しておくと安心です。
 また加入後のトラブルを避けるために、問い合わせ時の対応の仕方や、労災事故が発生した際にサポートをしてくれる顧問社労士が在籍しているかなども確認することをおすすめします。
 それでも心配な場合は、口コミ評判を調べたり、周囲の一人親方仲間に相談したりするのもよいでしょう。

加入までの時間や加入可能地域

 一人親方労災保険への加入は、最短でも翌日からです。
 ただし、団体によっては加入手続きをしたその日に加入証明書(加入日は最短翌日)を出してくれる場合もあります。特に急ぎで特別加入をしなければならないケースでは、料金だけでなく加入までの時間も考慮する必要があります。
 また、費用が抑えられる団体を見つけたとしても、お住まいの地域に対応していない場合があるため注意が必要です。この点、ネットで加入できる団体は全国対応のものが多く、加入後に引越しなどがあっても安心です。

【比較】安い一人親方労災保険の加入費用の目安

 一人親方労災保険の特別加入団体は数多くあります。そこで主な団体の加入費用を比較して、実際に特別加入団体を探す際の目安にしましょう。

特別団体 入会金 組合費 その他手数料 加入までの時間
一人親方団体労災センター 1,000円 500円/月

(年間6,000円)

なし 最短翌日(加入証明書は即日発行)
A社 なし 1,000円/月

年間12,000円

なし 最短翌日(加入証明書は即日発行)
B社 1,000円 500円/月

(年間6,000円)

なし 最短翌日(加入証明書は即日発行)
C社 3,000円 1,000円/月

(年間12,000円)

なし 最短翌日(加入証明書は即日発行)
D社 1,000円 450円/月または

年間一括3,600円

会員証の再発行・加入証明書の発行手数料(郵送):1,100円 最短翌日(加入証明書は即日発行)

 トータル費用ではD社が最安値ですが、選択可能な給付基礎日額は4種類(3,500円/5,000円/7,000円/10,000円)のみであるため注意が必要です。

安い一人親方労災保険なら「一人親方団体労災センター」がおすすめ!

 安い一人親方労災保険をお探しの場合は、「一人親方団体労災センター」がおすすめです。
 必要な費用は労災保険料と月額500円の組合費だけで、業界最安値レベルの無理ない負担で加入できます。また、初年度の入会金1,000円以外に費用負担が発生することがなく、安心です。
 例えば、以下のような費用は一切かかりません。

  • 新規手続き費用や更新手数料
  • 労災事故の際の手続き費用
  • 退会時の脱退手続き費用
  • 組合証再発行手数料

 また、5名以上で加入申し込みをすると団体割引が適用され、入会金1,000円は無料になります。

 「一人親方団体労災センター」では最短翌日の加入が可能で、加入証明書の即日発行にも対応しています。
 「急に明日から現場に入ることになった!」など急ぎの場合でも、即日で労災保険番号を発行してもらい現場に届け出ることが可能です。

 また加入可能地域は全国規模で、社会保険労務士によるわかりやすい説明と丁寧なサポートもあるため、安心して利用できる特別加入団体です。

まとめ

 安い一人親方労災保険を選ぶ際のポイントや加入費用の目安をまとめました。
 労災保険の特別加入は国の保険制度であるため、どの団体に加入しても保険料や給付内容は同じです。ただし、組合費や手数料などそれ以外の費用で差が出るため注意が必要です。
 「一人親方労災保険の費用をできるだけ抑えたい」とお考えの一人親方は、業界最安値かつ社会保険労務士がいて安心の「一人親方団体労災センター」まで、お気軽にお問い合わせください!

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